COMPANY POLICY
社 是
安全
Safety
感謝
Thanks
縁
connection
QUALITY POLICY
品質方針
株式会社大樹は、お客様に満足いただける製品、環境に配慮した製品づくりを目指します。
株式会社大樹は、社会や会社に貢献できる人材育成に努めます。
株式会社大樹社員は、品質目標を念頭に置き売上利益目標の達成を目指します。
株式会社大樹社員は、コンプライアンスを念頭において行動します。
MESSAGE
社長挨拶
未来を創る包装技術
社名である「大樹」とは、大地に根を張り、何があっても決して揺らぐことのない大木のような存在になりたいという思いで命名されました。
当社を1本の樹木に例えると、その太い幹は創業から今日に至るまで事業の根幹をなしてきたプラスチックフィルム袋の企画および製造販売であり、包装関係という分野に伸びた枝は、ラベル・シールの印刷やフィルムのスリット加工を枝に加えて成長してきました。
更に近年では、日用雑貨など多種多様な輸入・販売も行い、お客様のニーズに幅広く応えています。
今日、私たちを取り巻く環境は日々変化しており、脱プラが叫ばれる中で「SDGs」、「カーボンニュートラル」といった活動は時代の要請であり、この分野で私たちの取り組みが果たしていく役割は大きいと考えています。
「CLEAN & SAFETY」のキャッチフレーズと「安全・感謝・縁」の社是を掲げ、全社員一丸となってお客様に安全で安心できる製品をお届けすること、社会に貢献できる企業をこれからも目指して参ります。
株式会社 大樹
代表取締役社長 稲浪 秀樹
OUTLINE
会社概要
- 会社名
- 株式会社 大樹
- 代表者
- 代表取締役社長 稲浪 秀樹
- 設立年月日
- 昭和23年6月1日
- 所在地
-
- 営業品目
-
包装フィルムの企画、デザイン、製造販売
包装資材の販売
包装システムの設計、企画、販売
フィルムのスリット加工
プラスチック製文房具用品の企画、製造販売
ラベル・シールの企画、デザイン、製造販売
- 資本金
- 4,000万円
- 売上高
- 40億円
- 従業員数
- 110名
- 工場敷地
- 15,438平方メートル
- 建物延床面積
- 9,370平方メートル
- 機械設備
-
包材製袋機(12台)
大型製袋機(1台)
ラベル・シール印刷機(3台)
スリッター機(15台)
その他関連機(20台)
- 取引銀行
-
北陸銀行/富山銀行/富山第一銀行
みずほ銀行/千葉銀行
日本政策金融公庫/商工組合中央金庫
- 決算期
- 12月
- グループ会社
- 八光大樹貿易(深圳)有限公司
HISTORY
沿革
- 昭和23年 6月
-
富山県高岡市京町に設立
- 昭和37年 2月
-
東京都大田区に東京工場を新設
- 昭和38年 8月
-
千葉県松戸市に松戸支店、工場を新設、東京工場を移転
- 昭和47年 2月
-
本社工場を高岡市三女子に新築移転
- 昭和55年 7月
-
松戸支店、工場を新築
軟包装衛生協議会認定工場(登録番号004)
- 昭和57年 4月
-
文房具部門へ進出
- 昭和63年 9月
-
ラベル印刷部門へ進出
- 平成3年 4月
-
本社工場を射水市(大門企業団地)に新築移転
軟包装衛生協議会認定工場(登録番号107)
- 平成7年10月
-
シルク印刷部門へ進出
- 平成10年 6月
-
創業50周年記念式典を挙行
新ロゴマークの発表
- 平成13年10月
-
ISO9001認証取得(登録番号MIC00350)
- 平成14年 9月
-
松戸工場にコロナ処理機を導入
- 平成15年 8月
-
七尾支店を新築移転
- 平成19年 6月
-
経営革新承認
- 平成20年 6月
-
創業60周年 本社第2倉庫を新築
- 平成25年 9月
-
BCP(事業継続計画)制定>
- 平成30年 6月
-
創業70周年 創業70周年
- 令和5年 9月
-
本社工場、倉庫を増築
- 令和5年 11月
-
女性活躍推進法、次世代育成支援対策推進法に基づく
一般事業主行動計画を策定
SDGs
SDGsへの取り組み
環境保護
- CO2排出量の削減への取り組み
- 省エネ、LED化等環境配慮への取り組み
- 年に数回の草むしりやごみ拾いの実施
- 裏紙を使用した社内資料の作成や両面印刷等による、紙消費量の削減
- エコドライブを推奨し、排出ガス抑制等温暖化防止への取り組み
- 産業廃棄物の分別収集、リサイクル処理
働く環境
- 仕事と子育ての両立化に向けた支援
- 毎年の健康診断
- 自販機の設置や飲料水の補完にて熱中症対策
- 各種資格取得や社外研修及び講義への支援や推奨
- 休憩室完備
事業(技術)
- クリーンルームを設けて、質の高い製品製造への取り組み
- クレームや不適合を早急に分析し、改善・改良を行い品質向上に努める
- 毎年、品質目標を検討し、ステップアップに注力
- 環境に配慮した製品の企画・提案